今年のスーパーボウルは凄かったですね!去年があまりにも一方的な試合だったので、面白かったし、なんといっても最後の最後で全米中を論争に巻き込むスーパープレーが出て、エキサイティングな試合でした。
スーパーボウル明けの授業でも、スーパーボウルが授業の序盤の話のネタになったりしてましたね。そんな光景を見るとアメリカに来たな~と思う瞬間の1つです。
僕が今学期取っている授業の1つで、スーパーボウルのあのプレーが授業の例に使われたので、復習を兼ねて今回のネタです。
そのプレーは、シーホークス逆転のチャンスを逃した一躍ヒーローになったバトラーのインターセプト。
動画は、こちら。
プレーの詳細は省きますが、あの試合を見ていた人のほとんどが「なぜリンチに持たせなかったんだ!コーチのプレーの選択ミスだ!」って思ったはず。
このプレーがどう授業のネタになったかを説明。その授業は、"Accounting Research and Communication"という授業で、簡単に言えば、会計について詳細情報を調べてレポートを書くという授業です。この前の授業で、Critical Thinking(久々に聞いた聞きたく無い言葉笑)のプロセスの例になったんです。
Critical Thinkingのプロセスの例になったんです。シーホークスのOffensive Cordinator(OC) ベベルにあてはめると以下。
(授業で先生が言ったのと若干違うかもしれないけど、そこはご愛嬌で)
A 5 Step Problem Solving Strategy
1. Specify the problem
・インターセプトされてしまって逆転のチャンスを逃した事2. Analyze the problem
・プレーの選択が間違っていた(パスorラン、パスでもあのパスがよいチョイスだったのか?)
・エクセキューションの問題
3. Formulate possible solutions
・別のパスプレーを選択
・ランプレーでリンチにボールを持たせる
4. Evaluate possible solutions
・別のパスプレーを選択
→インターセプトの可能性。サックされてロスさせる可能性。
・ランプレーでリンチにボールを持たせる
→8メンフロント(ラン重視の守備)なのでロスされる可能性がある。ただし、ディフェンスが疲れているので、残り1ヤードを進めるには有効なプレー。
5. Choose a solution
・ランプレーでリンチに持たせてTD!
という感じで僕的にはものすごく分かりやすい例でした。
先生がこの例を言い始めたら、ある生徒が「OCはクビだ!」って言ったのも面白かった。
ただ、留学生が多いクラスということもあり、リアクションが薄かったのも事実…アメリカにいるのにスーパーボウルを見ないなんてもったいない!ってのが本音ですけどね。
「あのプレーでランを選択しなかったのは、ペイトリオッツが8メンフロントだったから、パスするのも悪い選択肢じゃなかったよ。」とでも言ったら、アメリカ人におお!って思われるの間違いなしです(笑)
まぁ、1プレーで酒のつまみになるほどアメフトの奥深さを感じたスーパーボウルでした。
ともかくアメフトのシーズンが終わったので、ようやく勉強に集中できる週末を過ごしています。
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