先日、日本からとある友人がサンフランシスコに来ていて、「留学ってどんなオプション(プログラム)があるんですか?」と聞かれて、あーこれはいいブログのネタになるなと思ってネタを頂戴しました。
アメリカへ留学する選択肢(プログラムという方がいいのかな)の紹介。どんな専攻があるかは、星の数ぐらいありそうなので、ここでは述べませんし、分かりません。下記だと僕は①語学学校、⑤大学院(Master)を経験していて、それ以外(②〜④)は友達などから聞いた話を元に書いてますので、短くあっさり書いてます(笑)
①語学学校
まず留学といったら語学留学をイメージされる方が多いんじゃないかな。開始時期や期間も自由に選べるし、入学条件も低い(無いに等しい)ので、お手軽な留学方法です。
その名の通り、アメリカで英語を学びます。当たり前ですね…生徒は、いろいろな国から来た人たちで、語学学校によって大学で必要な英語のスキル(ペーパーの作成、プレゼン、読解など)をするところもあれば、みんなで会話する程度など、学習のレベルも学費もまちまちです。語学学校といっても、僕が通ってたELSなどの専門の語学学校もあれば、大学が外国人向けに提供する英語のプログラムもあったります。僕の場合、ELSで大学進学プログラム3ヶ月(2ヶ月ポートランド、1ヶ月サンフランシスコ)受けていました。ELSを卒業するとそのままGGU入学の英語要件をクリアできるけど、卒業まで時間がかかるので、学費と時間を節約するために、TOEFL勉強して、TOEFLをクリアして(そんなにハイスコア求められないけど…)GGUのPLUSコースから始めることにしました。
正直、語学学校の授業の内容のレベルはそんなに高くなく、文法も日本の高校の方がレベル高いです。生徒のモチベーションも決して高いとは言えません。サボる人は、しょっちゅう休みますからね。前の会社を辞める際、人材系の会社や留学エージェントなどにいろいろと相談したのですが、「語学学校のみはやめておく方がいい。大学(院)で学位を取ることを勧める。」と言っていた理由が分かりました。語学留学のみなら3ヶ月ぐらいがいいのではないかと思います。純粋に英語を伸ばしたかったら、日本で駅前留学して、ネイティブと話す方が伸びるんじゃないかなと思ってますw 僕の中では、語学留学は下記②〜⑤を始める前のウォームアップというイメージです。
とはいえ、語学学校の一番大きいメリットは、いろいろな国の人たちと出会えること!アジア、南米、中東、ヨーロッパなどいろんなところから来てます。留学当初、ポートランドのELSに通っていて、友達になったサウジアラビア人にイスラムのお祈りに付き合わされて、僕は見ているだけだったけど、その信仰心の高さに強烈な印象を受けて世界は広いと感じました。
②大学
アメリカに留学している人を見てみると(主に日本人しか見てないけど)、高校から4年生大学へ進学するのではなく、まず2年間の短期大学(Community College)へ進学して、それから4年生大学(University)へ転校(Transfer)して、3年生から始めるパターンが多い気がします。Community Collegeの方が、入学のハードルの低いのと学費が安いのがメリットでしょうね。
あとは、交換留学で1年間、アメリカの大学へ来ている人も結構いますね。
日本の大学を卒業した後に、2nd Bachelorとして留学する方法もあるそうです。
③Extension
大学が提供する短期集中プログラムというのでしょうか。大学で学ぶのですが、学位(学士、修士など)がもらえるのではなく、あるトピックを数ヶ月学びにいくという感じです。ベイエリアだと、UCバークレーのExtensionが有名ですね。
④Certificate (大学院)
Certificateとは、学位との中間(半分)という感じでしょうか(なかなかいい言葉が思いつかない)。僕もGGUに通って1年ほどして、GGUにもCertificateということがあることを初めて知りました。見ると各専攻ごとにCertificateがありますね。
GGUのケースで書きますが、授業はMasterと同じ授業を受けて、基本的なコースをクリアして終了という感じです。期間は、専攻によって単位数が違いますが、2または3ターム( 8ヶ月〜1年)で終わりますね。Masterで約2年留学するのはいろいろと大変で、1年ほどで留学して何かを学びたいという方にオススメです。1年間なら場合によっては休職してこれたりすることもできますし。あと、大学院の授業を取るので、もし気が変わってMasterまで終了したいという場合、同じ専攻なら単位をそのまま移せるので、Certificate終了後、次の留学の機会に続きから始められるのもメリットです。
⑤大学院(Master)
最後は、大学院でMaster。大学院というと大学時代に専攻したことを突き詰めて研究するっていうイメージがあったけど、それだけでなく仕事で必要なスキルを習得するため目的もあります。僕は大学の学科が法学部で、大学院だと法科大学院しか選択肢がないかなと思っていたけど、そうではなくビジネス系ならバックグランド関係なく、MBA、会計、マーケティング、プロジェクトマネージメントなど大学院での専攻の幅が広がります。
GGU(大学院)の留学生やアメリカ人の大学での専攻はいろいろです。大学で会計専攻していた人の方が少ないんじゃないかな(でも、会計の学位があるならタックスなど他を学ぶか)。いろいろと異なるバックグランドを持つ人たち学ぶというのは、なかなかない経験でした。会計を2年間大学院で勉強して思ったのは、あまり大学院へ行っているという感じがしなく、専門学校か会社の研修を受講しているような感じでした。上記の繰り返しになるけど、研究という観点じゃないですし、会計のプログラム自体も会計のバックグランドがなくても大丈夫なように作られているみたいですし。
僕の知る限りだとアメリカ留学だと上記のケースですかね。
留学する前は、①語学留学 and/or ⑤大学院(②大学は、既に日本の大学を卒業していたので元々頭に無い)かなと思っていたけど、アメリカに来てExtensionやCertificateなどいろいろな選択肢があることをしって驚きました。その人の状況に合わせて、柔軟にプログラムを選択できるのは良いですね。
僕の昔の計画だと、会社を休職して 1年ぐらい語学留学しようかと思っていましたけど、あるきっかけで会社を辞めて、大学院留学を決意することになりました。時間もお金もかかったけど、この道を選んで良かったと思います。今思うのは、英語を学ぶより、英語で何かを学ぶ方が大事だと気づいたことですね。留学前にいろいろな方が語学学校より大学(院)へ行くことを勧めた理由を体験して分かりました。
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